【千代田区・港区・目黒区・大田区・品川区】東京にある区営スポーツ施設の利用者登録方法を解説!
施設情報
2024-01-29
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目次
「目黒区での利用者登録の仕方がわからない」
「千代田区で利用できるスポーツ施設が知りたい」
「千代田区で利用できるスポーツ施設が知りたい」
「港区のスポーツ施設の利用方法がかわからない」
上記以外にも大田区や品川区でスポーツ施設を利用したい方は、このような悩みを抱えているのではないでしょうか?
本記事では、千代田区・港区・目黒区・大田区・品川区におけるスポーツ施設の利用者登録やエリアごとの利用可能施設・利用方法を解説します。
サークル活動をしている方やスポーツトレーナー・コーチなど、スポーツ施設を利用したいと考えている方、またスポーツ施設の利用者登録について不安や疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください!
【千代田区】スポーツ施設の利用方法

千代田区には、九段下駅・神田駅・市ヶ谷駅・飯田橋駅・麹町駅・竹橋駅・大手町駅・神保町駅などがあり、東京23区の中で大学の数が多いエリアと言われています。
ここでは、千代田区にあるスポーツ施設を利用する方法や登録に必要な物などをご紹介していきます。
千代田区にあるスポーツ施設を利用したい方は、ぜひ参考にしてください。
利用者登録条件と登録に必要なもの
千代田区のスポーツ施設を利用するには、利用者登録をした後に「すぽすた ちよだ」で施設予約をする必要があります。
団体登録には、【区民自主サークル】・【在勤団体】・【一般団体・在学団体】の3つに分けられます。
施設を利用するにあたって、区内在住者のみであったり人数が決められていたりとそれぞれの施設によって登録条件や登録時に必要な書類が異なりますので以下をご確認ください。
【区民自主サークル】:半数以上が千代田区在住
【登録時に必要な書類】
- 団体登録申請書(区民)
- 構成員名簿
- 団体ご利用時の確認事項
- 登録人数の半数名以上の区民カードのコピー
- 認定申請書(施設へ来館した際に記入)
【在勤者団体】:半数以上が千代田区在勤
- 団体登録申請書(在勤)
- 構成員名簿
- 団体ご利用時の確認事項
- 在職証明(登録人数の関数名以上)
【在学団体・一般団体】:その他・在学
- 団体登録申請書(一般)
- 構成員名簿
- 団体ご利用時の確認事項
※その他詳しい情報につきましては、各スポーツ施設までお問い合わせください。
利用者登録に必要なもの
千代田区では、利用者登録に費用はかかりません。
利用者登録は、団体ごとに必要な書類の準備ができ次第、直接スポーツセンター窓口に必要書類を提出します。
各スポーツ施設の登録窓口や交通アクセスは以下の通りです。
【千代田区立スポーツセンター】
登録窓口:〒101-0047 東京都千代田区内神田2-1-8
受付時間:9:00~21:00
※毎月第3月曜日・年末年始(12/29~1/3)は休館日
アクセス:
- JR神田駅西口より徒歩5分
- 地下鉄大手町駅A2出口より徒歩5分
利用可能施設
利用者登録をすると、以下の施設を利用できます。
(各施設のリンクに飛ぶと、スポーツ施設で利用できる種目や設備をご確認いただけます)
利用方法
千代田区のスポーツ施設を利用する方法は以下の通りです。
- 条件を確認し必要書類を準備する
- 利用者登録を行う
- 「すぽすた ちよだ」で日程を確認し、利用したい施設の抽選に参加する
- 抽選で落選をした場合、「すぽすた ちよだ」の随時予約システムで施設申し込みをする(先着順)
※利用当日も予約可能 - 利用当日は利用者登録カードを提示し、施設利用料を支払う
【予約した施設をキャンセルする場合】
お支払い済みの予約をキャンセルする場合、ご利用日の10日前の20時までに承認書と領収書を窓口までお持ちいただくと、利用料金の半額が返金されます。
有効期限と更新
利用者登録の有効期限は、登録した日から3年間となっています。
有効期限が切れると、施設の予約や抽選への応募などができなくなるので注意してください。
【港区】スポーツ施設の利用方法

港区は、品川駅・浜松町駅・高輪ゲートウェイ駅・田町駅・新橋駅などがあり、ビジネス街として知られています。
また、仕事帰りに運動をする人も多くスポーツジムも数多くあります。
ここでは、港区にあるスポーツ施設を利用する方法や登録に必要なものなどをご紹介していきます。
港区にあるスポーツ施設を利用したい方は、ぜひ参考にしてください。
利用者登録条件と登録に必要なもの
港区での利用登録には、「個人登録」と「団体登録」に分けられ、登録時に必要な書類は異なります。
【個人登録の場合】
【団体登録の場合】

【団体登録の場合】

小学生から高校生、区外者の方は利用者登録を行わず、入場券を購入することで施設を利用ができます。
それぞれの区分で必要な料金を下記にまとめました。
それぞれの区分で必要な料金を下記にまとめました。
- 幼児未就学児:無料
- 小学生〜高校生:100円
- 一般(区外者):800円
※その他詳しい情報につきましては、各スポーツ施設までお問い合わせください。
利用者登録方法
港区では、利用者登録をする際に費用はかかりません。
利用者登録は、第三者による虚偽の届け出や不正な請求などを防ぐため、窓口のみで行われます。
登録出来る窓口を以下にまとめました。
【港区スポーツセンター】
登録窓口:〒105-0023 東京都港区1-16-1(みなとパーク芝浦内3~8階)
受付時間:8:30~22:30(最終入場時間21:30)
アクセス:
アクセス:
- JR 田町駅東口徒歩5分
- 都営地下鉄三田駅A6 出口徒歩6分
【麻布運動場】
登録窓口:〒106-0047 東京都港区5丁目6-33
受付時間:8:00~21:00
アクセス:
- 東京メトロ日比谷線 広尾駅 徒歩10分
- 都営バス「橋86」系統 元麻布2丁目バス亭前
【青山運動場】
登録窓口:〒107-0062 東京都港区南青山2丁目21−12
受付時間:8:00~21:00
アクセス:東京メトロ銀座線 外苑前駅 徒歩3分
【芝浦中央公園運動場】
登録窓口:〒108-0075 東京都港区港南1丁目4-1
受付時間:7:30~21:00
アクセス:
- JR線品川駅 徒歩15分
- 都営バス「浜95」系統 水道局管理事務所前バス停
【芝公園多目的運動場(アクアフィールド)】
登録窓口:〒105-0011 東京都港区芝公園2丁目7-2
受付時間:8:00~21:00
アクセス:
■電車の場合
- JR田町東口徒歩5分
- 都営地下鉄三田駅A6出口徒歩6分
■バスの場合
- ちぃばす 芝浦港南ルート・芝ルート「みなとパーク芝浦」徒歩0分
- お台場レインボーバス「田町駅東口」徒歩6分
- 都営交通「田町駅東口」徒歩7分
個人・団体、いずれの登録であっても登録者本人・代表者本人が来館しなければ登録手続きができないので注意しましょう。
利用可能施設
利用者登録をすると以下の施設を利用することができます。
(各施設のリンクに飛ぶと、スポーツ施設で利用できる種目や設備をご確認いただけます)
利用方法
港区のスポーツ施設を利用する方法は、以下の通りです。
- スポーツ施設の窓口で利用登録をする
- 「施設予約システム」で日程や施設を確認し、抽選に申し込む
- 抽選をする(毎月21日に行われる)
- 抽選結果の確認
※抽選に落選した場合、「空き予約申込み」で空いている施設を申し込む(先着順) - 利用びに利用する施設の窓口で、料金を支払う
- 施設利用
【予約した施設をキャンセルする場合】
予約したスポーツ施設をキャンセル出来るのは、以下の場合に限ります。
- テニスコートの予約:施設利用日の3日前までにキャンセル
- テニスコート以外の予約:施設利用日の5日前までにキャンセル
さらにスポーツ施設を利用するにあたり、個人利用・団体利用での注意点を以下にまとめましたので参考にしてください。
【個人利用】
- 各運動施設で使用する用具類は各自用意(一部レンタルあり)
- 武道館関係の個人利用は経験者に限る
- パーソナル指導・グループを含む他の方への運動指導はできない
- カメラ・携帯電話での撮影・録音は禁止
【団体利用】
- 入館する時は必ず「予約団体名」で受付し「利用チケット」を受け取る
- 入館は利用開始30分前から
- 退館は終了時間の30分前までに行う
- 利用時間15分前から開始時間までは設営準備
- 音響設定は全面貸切にしている場合のみ
- 施設内のコンセントは使用不可
- 利用終了時フロアはモップ、武道館は掃除機やほうきで掃除をする
有効期限と更新
個人登録カードや団体登録カードの有効期限は3年間です。
継続して利用したい場合は更新しなければならず、その際登録時に必要になった同じ書類を提出しなければなりません。
スポーツセンターでは、券売機の横に有効期限がわかる専用の端末機をおいています。
「いつ登録したのか覚えていない」「有効期限がいつか知りたい」といった方は利用してみましょう。
ちなみに、更新の手続きは有効期限終了の3ヶ月前から手続きを行えます。
【目黒区】スポーツ施設の利用方法

目黒区には、学芸大学駅・自由が丘駅・都立大学駅・中目黒駅などがあり、都心に近く交通利便性が高いエリアです。
ここでは、目黒区にあるスポーツ施設を利用する方法や、登録に必要なものをご紹介していきます。
目黒区にあるスポーツ施設を利用したい方は、ぜひ参考にしてください。
利用者登録条件と登録に必要なもの
目黒区のスポーツ施設を利用する場合、利用者登録を行わなければなりません。
登録区分には区民団体と区外団体の2つに分けられます。
【区民団体】:区内在住・在勤・在学の成人の方が代表者でかつ、団体の構成員の半数以上が区内在住・在勤・在学者の団体
【区外団体】:上位以外の団体
さらに区民団体と区外団体は、それぞれ大人団体と小人団体に分けられます。
【大人団体】:プレーヤーに16歳以上の方を含む
- 代表者は成人で、連絡員は代表者とは別の方(16歳以上)
【小人団体(中学生)】:プレーヤーが小人のみで全員が中学生、または一部が中学生
- 代表者・連絡員ともに成人で、同一人物が両方をかねることも可能
【小人団体(小学生)】:プレーヤー全員が小学生以下
- 代表者・連絡員ともに成人で、同一人物が両方をかねることも可能
利用者登録する際は以下の書類が必要になりますので、準備しておきましょう。
※その他詳しい情報につきましては、各スポーツ施設までお問い合わせください。
利用者登録方法
目黒区では、利用者登録をする際に費用はかかりません。
利用者登録ができるのは窓口のみです。
登録出来る施設は以下の通りです。
登録出来る施設は以下の通りです。
【駒場体育館】
受付窓口:〒153-0041 目黒区駒場2丁目19番39号
受付時間:9:00~22:00
アクセス:
- 京王井の頭線「駒場東大前駅」下車 西口改札から徒歩5分
- 東急バス渋谷52系統 世田谷区民会館行き「駒場」下車徒歩5分
- 東急バス渋谷51系統 若林行き「駒場」下車徒歩5分
【目黒区民センター体育館】
受付窓口:〒153-0063 目黒区目黒二丁目4番36号 区民センター内
受付時間:9:00〜22:00
アクセス:JR・東急目黒線 目黒駅から徒歩10分
【碑文谷体育館】
受付窓口:〒152-0003 東京都目黒区碑文谷6-12-43
受付時間:9:00〜22:00
アクセス:「東急東横線」学芸大学駅 徒歩 約6分
【中央体育館】
受付窓口:〒152-0002 東京都目黒区目黒本町5-22-8
受付時間:9:00〜22:00
アクセス:
- 武蔵小山駅 徒歩約7分
- 西小山」駅 徒歩約6分
【八雲体育館】
受付窓口:〒152-0023 目黒区八雲一丁目1番1号
受付時間:9:00〜22:00
アクセス:東急東横線 都立大学駅から徒歩7分
【スポーツ振興課(目黒区総合庁舎本館5階)】
受付窓口:〒153-8573 東京都目黒区上目黒二丁目19番15号
受付時間:8:00〜17:00
アクセス:東急東横線・東京メトロ日比谷線 中目黒駅下車徒歩5分
利用可能施設
目黒区で利用できる施設は以下です。
(各施設のリンクに飛ぶと、スポーツ施設で利用できる種目や設備をご確認いただけます)
利用方法
目黒区でスポーツ施設を利用する方法は以下の通りです。
- 利用者(団体)登録
- 抽選申込受付
- システムで抽選
- 当選した施設の利用申請手続き・施設利用料の支払い
※落選した場合、空き施設予約受付をする(先着順) - 施設利用当日
抽選の結果、施設の予約ができたとしても指定期間内に手続きが行われない場合は自動的にキャンセル扱いになります。
【予約した施設をキャンセルする場合】
また直前にキャンセルしたり、連絡なく使用しなかったりした場合はペナルティポイントがつくので注意しましょう。
無断キャンセルを1回、直前キャンセルを3回行うと、事象が発覚した日から3ヶ月後まで抽選申込や空き施設予約申込ができなくなります。
有効期限と更新
利用者登録の有効期限は発行日から2年間です。
新規登録したときと同じ書類が必要になるので準備しておきましょう。
新規登録したときと同じ書類が必要になるので準備しておきましょう。
継続する場合は更新手続きをしなければならず、およそ1週間ほど審査がかかります。
有効期限満了の2ヶ月前から手続きが行えるので、時間のある際に手続きするのがおすすめです。
【大田区】スポーツ施設の利用方法

大田区は、浦田駅・沼部駅・羽田空港第3ターミナル駅・大森駅・多摩川駅などがあり、静かな住宅地からにぎやかな商業施設、また臨海部には工場などが集まっている多様な地域です。
ここでは、大田区にあるスポーツ施設を利用する方法や、登録に必要なものなどを解説していきます。
大田区にあるスポーツ施設を利用したい方は、ぜひ参考にしてください。
利用者登録条件と登録に必要なもの
利用者登録を行うには、まず「うぐいすネット」に登録しましょう。
うぐいすネットは、大田区公共施設利用のサービスのことで、施設の空き照会・抽選申込・空きスポーツ施設の予約などができます。
登録する際の必要な書類は、以下の3点です。
- 住所・氏名・生年月日が確認できる身分証明書
- 届出済証(社会教育関係団体のみ)
- 団体の名称や活動内容がわかるもの(その他減免団体のみ)
また大田区に在勤・在学の方は、社員証や在勤証明書、学生証など通勤通学先名称およびその所在地の確認ができるものも必要になります。
※その他詳しい情報につきましては、各スポーツ施設までお問い合わせください。
利用者登録方法
大田区では、利用者登録する際の費用はかかりません。
うぐいすネットの登録場所は、以下の施設窓口のみで行っています。



利用可能施設
うぐいすネットに登録することで、以下の施設を利用できます。
(各施設のリンクに飛ぶと、スポーツ施設で利用できる種目や設備をご確認いただけます)
- 大田スタジアム
- 平和島公園
- 平和の森公園
- 昭和島運動場
- 大森ふるさとの浜辺公園
- 昭和島二丁目公園
- 森ケ崎公園
- 多摩川ガス橋緑地
- 東調布公園
- 多摩川田園調布南
- 鵜の木緑地
- 下丸子公園
- 多摩川緑地
- 六郷橋緑地
- 大師橋緑地
- 本羽田公園
利用方法
大田区でスポーツ施設を利用する方法は、以下の通りです。
- 登録窓口で利用者登録をする
- 施設の空き状況や日程を確認し、「うぐいすネット」で抽選申し込みをする
※集会施設は最大6箇所、公園施設は最大12箇所申し込み可能 - 落選した時や他の施設を申し込みたい場合、「うぐいすネット」で空き施設の予約をする
- 利用申請や利用施設の料金の支払い
- 利用日当日
【予約した施設をキャンセルする場合】
施設の予約取り消しを行いたいとき、場合によってはペナルティの対象になるため注意が必要です。
施設を利用する日の2日前からペナルティがついてしまいます。
下記の期間、うぐいすネットの利用ができなくなるため注意が必要です。
下記の期間、うぐいすネットの利用ができなくなるため注意が必要です。
- 利用日の前日・前々日に取り消しをする場合:1ヶ月間
- 利用日当日の取り消し・または無断不使用の場合:3ヶ月間
有効期限と更新
うぐいすネットの有効期限は個人登録した場合と団体登録した場合で異なります。
個人登録の場合は3年間、団体登録の場合は2年間です。
有効期限が切れるとうぐいすネットが利用できなくなるため、近くの受付窓口で更新手続きを行いましょう。
有効期限の3ヶ月前から更新手続きが行えるので、時間があるときに済ませておきましょう。
【品川区】スポーツ施設の利用方法

品川区は、五反田駅・目黒駅・大井駅・大崎駅・西大井駅・品川シーサイド駅などがあります。
また商業地としての「先進性」がありつつも、街並みや神社仏閣など「伝統」や「歴史性」の魅力もある日本の首都、東京の玄関としてふさわしい地区です。
また商業地としての「先進性」がありつつも、街並みや神社仏閣など「伝統」や「歴史性」の魅力もある日本の首都、東京の玄関としてふさわしい地区です。
ここでは、品川区にあるスポーツ施設を利用する方法や、登録に必要なものなどを解説していきます。
品川区にあるスポーツ施設を利用したい方は、ぜひ参考にしてください。
利用者登録条件と登録に必要なもの
品川区のスポーツ施設を利用する場合、下記の種別ごとに「うぐいすネット」で団体登録をしなければなりません。
申請に必要な書類は、以下をご参考ください。
申請に必要な書類は、以下をご参考ください。
【社会教育関係団体】
- 社会教育関係団体登録申請書兼パスワード申請書
- 全会員の名簿
- 会則(規約)、活動計画書、収支計画書(報告書)
- 登録証を郵送希望される団体の方は、代表者(または連絡先の方)の郵送先の住所・氏名を記入し、84円切手を貼った封筒
【障害者福祉団体】
- 障害者福祉団体登録申請書
- 賛助会員等を含む全会員の名簿、役員名簿、会則(規約)、当該年度予算書および事業計画書、前年度決算書および事業報告書
【高齢者福祉団体】
- 高齢者福祉団体登録申請書
- 規約
- 名簿
- 事業計画または実績報告書
- 予算書または決算書
- 本人確認書類
【公園運動施設利用団体】
(テニス・野球・サッカー)
- 公園運動施設利用団体登録申請書
- 代表者の身分証明書(原本、コピー不可)
- (区内団体の場合)代表者を含め半数以上分の区内在住・在勤・在学が確認できる身分証のコピー
- 登録証の郵送を希望される団体の方は、郵送先の住所・氏名を記入し、返信用の切手を貼った封筒
【体育館登録団体】
- 体育館利用団体登録申請書
- 代表者の身分証明書(原本、コピー不可)
- (区内団体の場合)代表者を含め半数以上分の区内在住・在勤・在学が確認できる身分証のコピー
- 登録証の郵送を希望される団体の方は、郵送先の住所・氏名を記入し、返信用の切手を貼った封筒
【集会所系団体】
- 利用者登録申請書
- 団体名簿
- 申請者(団体の構成員に限る)の本人確認ができる書類(運転免許証・保険証)
【育成団体】
- 所定の用紙「児童育成団体登録申請書」の太枠内を全てご記入ください。
- 申請の際、次のものをお持ちください。
- 会員全員の氏名・年齢・住所(または学校名と学年)がわかるもの
- 会則(ある場合のみ)
【児童団体】
- 所定の用紙「児童育成団体登録申請書」の太枠内を全てご記入ください。
- 申請の際、次のものをお持ちください。
- 会員全員の氏名・年齢・住所(または学校名と学年)がわかるもの
- 会則(ある場合のみ)
【環境保全活動団体】
- 環境保全活動団体登録申請書
- 会員名簿
- 会則・規約
- 前年度または当該年度活動実績、活動計画書
- 申請者の氏名・住所を確認できる書類(運転免許証・健康保険証等)
※その他詳しい情報につきましては、各スポーツ施設・団体までお問い合わせください。
利用者登録方法
品川区では、利用者登録する際に費用はかかりません。
利用者登録する場所は、各種別・団体毎に申請先が異なります。
各申請先を以下にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
【社会教育関係団体】
- 文化観光課文化振興係(区役所第2庁舎6階)
- こみゅにてぃぷらざ八潮
- 各文化センター
- 総合体育館
- 戸越体育館
- 八潮地域センター
【障害者福祉団体】
- 障害者福祉課障害者福祉係(区役所本庁舎3階)
【高齢者福祉団体】
- 高齢者地域支援課高齢者活動支援担当(区役所本庁舎3階)
【公園運動施設利用団体】
- スポーツ推進課地域スポーツ推進係(区役所第2庁舎6階)
- 総合体育館
- 戸越体育館
【体育館登録団体】
- スポーツ推進課地域スポーツ推進係(区役所第2庁舎6階)
- 総合体育館
- 戸越体育館
【集会所系団体】
- 地域センター(大井第一以外)
- 文化センター
- 中小企業センター
- 品川健康センター
【育成団体・児童団体】
- 子ども育成課 育成支援係
- 品川区役所 第二庁舎(防災センター)7階
- 最寄の児童センター
【環境保全活動団体】
- 環境課 環境推進係(区役所本庁舎6階)
- エコルとごし(豊町2-1-30)
利用可能施設
利用できる施設の一覧を下記にまとめているので参考にしてください。
(各施設のリンクに飛ぶと、スポーツ施設で利用できる種目や設備をご確認いただけます)
- しながわ中央公園庭球場
- 東品川公園庭球場
- 八潮北公園庭球場
- しながわ区民公園庭球場
- 八潮北公園野球場
- 天王洲公園野球場
- 品川南ふ頭公園野球場
- しながわ区民公園野球場
- 鮫洲運動公園野球場
- 子供の森公園野球場
- 八潮北公園フットサル場
- 品川カルチャーベース
- こみゅにてぃぷらざ八潮 グラウンド
- 西大井広場 多目的公園
- しながわ中央公園 多目的広場
- 東品川公園弓道場
利用方法
品川区でスポーツ施設を利用する方法は、以下の通りです。
- 登録施設で利用者登録をする
- 使いたい施設の空き状況を「施設予約サービス」で確認
- 利用したい施設の予約をする
- 施設利用料金の支払い
- 利用日当日
【予約した施設をキャンセルする場合】
施設利用の予約をした後、場合によってはキャンセル料が発生することもあるので注意してください。
キャンセルの期限は利用日の1週間前までです。
予約日が利用日の6日前〜前日の場合には、キャンセル料が発生しますので注意してください。
【1週間前まで】:なし
【6日前~前日まで】:100%(証明料は除く)
【当日】:100%(照明料を含む)
有効期限と更新
団体登録の有効期限は利用者登録した日から2年間です。
有効期限を過ぎた団体証は原則無効となり、抽選の申込やインターネットからの予約などができなくなってしまいます。
有効期限を過ぎた団体証は原則無効となり、抽選の申込やインターネットからの予約などができなくなってしまいます。
各利用者に更新の通知がないため、自己管理するよう注意しましょう。
更新の手続きは有効期限満了の2ヶ月前から受付しています。新規で登録したときと同様、必要書類を準備して余裕を持って手続きすることをおすすめします。
まとめ
本記事では、千代田区・港区・目黒区・大田区・品川区におけるスポーツ施設の利用者登録やエリアごとの利用可能施設・利用方法を解説しました。
以下の表は、今回ご紹介した区ごとの利用者登録方法です。

各地域・施設によって利用条件や必要な書類が異なるので注意が必要です。
利用したい施設では、登録にどういった条件があるのか、またどんな書類が必要なのかなど、事前に把握しておくことでスムーズに利用者登録がおこなえます。
スポレボでは、今回紹介した施設以外にもさまざまな地域のスポーツ施設を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!